目次英語、いつどこで使ってますか?英語の発音って難しい!SpeakBuddyで自分の発音チェックしたら こんにちは、Ichika@アラフォー英語やり直し主婦です。 英語、いつどこで使ってますか? 皆さんは日頃、英語を使う環境がありますか? お仕事で日常的に使っている方、学校で勉強している方、海外旅行好きな方。英語を使う環境が身近にあるとないでは、大きく違うように思います。 私の場合、学校を卒業してしまうと、英語を使う機会がほぼなくなってしまいました。仕事上は、英語を特に必要とはしていませんでした。 仕事が忙しく、海外旅行など夢のまた夢となったまま、出産・育児でますます英語から遠のいてしまいました。 学生時代はブロークンながらも日常会話くらいはできていたはずなのに、もうすっかり忘却のかなたです。 英語の発音って難しい! 日本人は英語が苦手!という根強い意識の中で、苦手の大きな要素に「発音」があるのではないでしょうか。 […]
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目次世界言語はコンピューター言語のようなもの?世界言語ができれば私たちはテレパシーが使えるようになるAIが作る未来 世界言語 =世界中で使うことが出来る共通の言語。世界中の言葉が一緒だったらどんなに良いだろうか…。なんてことを思ったことがある人は多くいると思う。ただ言葉には文化的な背景が色濃く着くからなかなか難しく、また見方によってはほぼほぼ英語が世界言語だと言ってもよい様な兆しもある。 が、それとは全く異なる文脈で世界言語と言うのが出来るかもしれない。 [blogcard url=“https://jp.techcrunch.com/2016/11/23/20161122googles-ai-translation-tool-seems-to-have-invented-its-own-secret-internal-language/”] 上記のニュースを読むと納得し過ぎて「そりゃそうだ。」という感想しか出てきませんが、最終解がどんな形になるのか個人的には非常に興味があります。 世界言語はコンピューター言語のようなもの? シンプルさでいくと“0101”のようなコンピュータ言語に勝るものはないと思いますが、それだと膨大な情報量になる為人類には理解できない。そもそも人類が理解する必要もないからそれだけでまとめられるのかも知れないし、“0101”の発展系のコンピュータ言語が生まれるのかも知れません。要は、誰にとって最も適した形であるかそれだけなわけです。 […]
TED動画はリスニング力強化にいいですよね。 うちのオーストラリアからきたデザイナーが語学学習に関する動画を2つ紹介してくれたので共有させて頂きます。 Breaking the language barrier | Tim Doner | […]
突然ですが、アメリカ人が日本語を学習するには2200時間必要と言われており、これは米国務省機関である外務職員局(FSI)が定める外国語習得に必要な時間のリストの中で最長(スペイン語などは600時間)、つまり、日本語は英語から最も異なる言語なのです。 (ご参考) [blogcard url=”https://www.atlasandboots.com/foreign-service-institute-language-difficulty/”] これは逆に言うと、日本人が英語を習得する上でも同じ位の時間が必要とも考えられますし、習得の定義にもよりますが、実体験からしてもそう遠くは無いと思います。単語学習やリーディングなどのインプットの時間があると考えても、英語の習得には数百時間以上の会話経験が必要ということです。 それだけ多くの会話時間をどう確保するかといいますと、留学が一番の近道ですが、就職しているとほぼ不可能です。学生にとっても費用などが問題で多くの人にとっては現実的な選択肢ではありません。 また、1on1レッスンは大切ですが、費用が高く、何百時間の確保など経済的にほぼ不可能です。Skype英会話は安くて良いのですが、先生の質にバラつきが大きく、予約も大変です。毎回先生が変わると自己紹介ばかりになってしまいます。 外国人の友達を作るのが一番という人もいますが、英語がネイティブレベルに話せないのに友達になってくれるという外国人はなかなかいないというのが現実です。 結局英語を何とか話せるようになりたいと思っても、話し相手の確保が最も困難な課題となるのです。そこで我々は、この問題を全て解決したのが、話し相手=SpeakingのBuddy、SpeakBuddyです。 […]
我々のビジョンの一つでもあります。 海外駐在や留学、外資系勤務を通じて世界中の人と切磋琢磨・仕事してきましたが、日本人は母国語で話せれば優秀な人が本当に多いと思います。 先日スタンフォード大学にMBAで留学中の友人と話していましたが、「日本人は標準が高いし、世界のエリートと比べても遜色ない」と。ただ、これが英語でディスカッションとかミーティングになってしまうとてんでダメになってしまう。自分自身も偉そうなこと言えない英語力ですが、本当にこれは日本人の大きな問題、で逆に考えると大きなチャンスだとも思っています。 自国でも大きな市場があるために英語が無くても何とかなってしまうのが、日本の有難いところでも有り、我々をダメにしてしまっているところでもあると思いますが、ちゃんと仕事で使える英語力さえ身につけられれば、世界で勝てる緻密さやハードワークが日本人にはあると思います。 海外で2〜3年生活、世界40カ国位旅してきましたが、レストラン、コンビニ、梱包、書籍、ゲーム、トイレ、風呂、住宅、などどう考えても日本は最高水準です。プロダクト・サービスのクオリティが異様に高い。デザイン性や斬新性などは欧米に軍配が上がるものが多いですが。 語学は能力を掛け算的に増大させます。同じ人も、一緒に働ける仲間や対象にできる市場、情報収集のソースが何倍にもなることで一気に仕事における市場価値が高まると確信しています。 私が外資系や海外で働いていた時には、このように語学の力で自身の力を何倍にもしている人が沢山いました。逆に非常に優秀なのに語学力がないだけで、価値を最大化できていない勿体ない人も沢山見ています。 私が留学中に非常に印象的だったのは、日本からビジネス留学で派遣されている超一流企業のさらに選抜されたエリートが、英語ができないだけで、他国の留学生からバカにされている姿でした。日本語で話をすると非常に優秀なのに、英語のグループディスカッションになると途端に単純なことしか言えなくなってしまうのです。日本語は英語と対極にある言語なので、仕方ないかもしれません。ただ、非常に勿体ないですし、これからの時代、それでは世界から取り残されてしまうと本当に危機感を感じています。 前述の通り、日本人の仕事のクオリティは非常に高いのは間違いないので、あとは英語さえ身につけて、世界にバカにされない日本を一緒に作りましょう。我々もAI英会話の開発を頑張ります。
[blogcard url=”https://theawesomer.com/cleverbot-vs-cleverbot/121589/”] AI同士を話させたらどうなるか?という動画笑 たった80秒なので是非ご覧ください! まさか、口喧嘩をしだすという。「さっきこう言ったよね。」「いえ、言ってません。」、掛け合いが面白いですwww この右側のAIと口喧嘩しても勝てなそう。。。 意外とリスニングの練習にもなりますよね。合成音声でも英語耳は良くなります。私もSpeakBuddyで鍛えて英語のプレゼンテーションなどが聞き取りやすくなりました。 この動画を見て改めて思ったのは、やはり会話AI(チャットボット)は沢山の性格がいて良いということ。AIというと完璧な汎用人工知能(AGI)を想像される人が多いように思うけど、結局は色んな用途への特化型AIが先に生まれるはず。 我々の作っているAI英会話『SpeakBuddy』もその一つ。そんな中では口が悪いAIも優しい性格のAIも需要があるはずなので、我々も色んなタイプの会話キャラを作っています。 いずれチャットボットのプラットフォームがスマホアプリのプラットフォームのように大きくなると言っている人は多いし、チャットボットを利用したり、開発している我々としてもそんなプラットフォームが早くできて欲しいと心から思います。今現在だと複数のチャットボットが提供されているサイトは一つしか知らないけども、あまり有用なレベルの会話AIはないし、汎用的な会話AI部分を皆で開発するのも車輪の再発明的になってしまうので。 エレベーター用のチャットボットも、レストランの注文用のチャットボットも、今後色んなものが世に出てくると思うし、皆で沢山の種類を作って世の中を便利にしていければと願います。 […]
目次日本の英語学習者中国の英語学習者 改めて思う中国の強大さ 日本の武器 経済大国日本!なんて教育を受けて育ってきた私たちビジネスパーソンの世代からいくと、グローバル社会と呼ばれる現代で、中国がすごいやらインドがすごい!やら言われてもなかなか実感として湧きづらかったりするものです。何がどのようにすごいかというと色々と比べる基準がありますが、とりあえずこのブログは英語やAIに特化したブログなので、英語学習者の数で比較してみようと思います。 日本の英語学習者 日本の英語学習の中で昨今注目を集めているものと言えば、オンライン英会話や格安留学。4〜5年前から注目を集めるフィリピン・セブ島。小泉進次郎さんも来たということがニュースになっていましたが、今では年間3万人が訪れているそう。 [blogcard url=”https://media.yucasee.jp/posts/index/15133″] […]