TOEIC学習のコツは、通勤・通学時間のスキマ時間にあった? スコアを効率よくアップするための5ステップ #SpeakBuddy

スキマ時間が、TOEICスコアを上げる学習のコツ!

こんにちは、Madam Calamarです。
TOEICのスコアが入試試験や昇進条件に入るようになって久しいですね。
しかし、毎日仕事や他の勉強で忙しい中で、なかなかTOEICの勉強をする時間が持てないという方も多いと思います。
今日は通勤時間や通学時間などの隙間時間にTOEICの勉強を手際よく行い、TOEICのスコアを効率よく上げていく方法をご紹介いたします。短い時間でも毎日すればTOEICのスコアはしっかり上がります。
短時間ならなんとか時間がとれるという方におすすめのTOEICの勉強法ですので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

通勤・通学時間がTOEICの勉強の向いている理由

TOEICの勉強に取り組んでいるけれど、なかなか勉強が捗らないという方もいらっしゃると思います。他の誘惑が多かったり、椅子に座って長時間勉強することがそもそも好きではなかったり。そんな方には、下記の4つの理由から、通勤・通学時間などの隙間時間に勉強することを強くおすすめします。

誘惑が少なく、集中しやすい

理由の1つ目としては、まず、自宅にいる時よりも、誘惑が少ないこと。テレビもなければ勉強の邪魔をしてくる人もいません。通勤・通学時間は最大の自由時間であり、かつ集中できる時間なのです。せっかくのそういった学習に向いた貴重な時間を使わないと損ですよね。

時間制限がある

通勤・通学時間がTOEICの勉強に向いている二つ目の理由としては、時間がある程度限られているということがあげられます。例えば、最初の電車では15分だけ乗っていて、その後バスに乗り換えて10分また乗る、という毎日を送っている場合、その隙間の短時間が、一種の効果的な制限時間を作り出してくれます。

ご存知の通り、TOEICは時間との戦いです。長文であれば1問あたり1分しか時間をかけることができませんので、常に時間を考慮しながら練習をしていく必要がありますよね。
「この電車を降りる前に、10問の文法問題を解いていこう」などと目標を作りやすいですし、モチベーションも高まりやすくなります。

朝、晩の2回の時間が復習に向いている

通勤・通学は、当たり前ですが、毎日朝と晩の2回やってきます。
TOEICの学習というのは「記憶」することと切っても切れない関係がありますが、この時間をおいて忘れる前に復習をするというのは、記憶の定着にとても効果があります。

朝、まだ脳がエネルギッシュな時に、新しい問題などを解き、解答も確認したら、帰路では朝行った問題をもう一度解いたり、文中の単語を覚えなおしたりすることは非常に効果的な学習法です。
そういった面でも、通勤・通学時間のTOEIC学習は向いているといえます。

短時間なら集中しやすい

長時間椅子に座ってなにかに集中するのが苦手な方でも、短時間なら集中できるということがあると思います。
脳はずっと同じことをやっていると疲れるものなので、英単語を覚えたり、リスニングを聞き続けるような作業は、短時間に少しずつ行っていくのが効果的です。
通勤・通学時間はもちろん、営業で外回りをしている人なら、帰社する電車の中や信号を待っているちょっとの時間などでも単語帳を開いて1個覚えるというのは効果的です。

学習方法ー単語暗記


では実際にTOEICの学習方法をご紹介していきましょう。まずは単語の暗記から。
通勤・通学時間は、電車やバスの中で必ずしも座ることができるとは限りませんよね。単語の学習は、座れない移動時間には向いている勉強の一つです。

毎日のことなので、この区間は座れないな、とわかっていると思います。
その時間が何分あるのかを事前に調べておきます。
例えば電車に乗っている15分は座れない、とわかっていれば、「この15分の間に、単語を20個覚える」という目標をたてます。朝は新しい単語を20個覚え、夜はその復習をすることにします。

覚える際、単語帳を一冊持ち歩いてもいいのですが、嵩張る上に両手で開くのが難しいほど満員電車に乗ることもあると思うので、なるべく勉強しやすいように、「単語帳をくずす」という方法をおすすめします。
つまり1冊になった単語帳を1枚ずつカッターなどで綺麗に切り取って1枚だけ持ち歩くのです。

毎朝、今日はこの1枚にある10個の単語を覚えよう、などという風に準備をして自宅を出発します。これが日課になると、どんどん単語帳のページが減っていくことが達成感に繋がります。

覚えた単語帳のページは、バインダーなどにまた綴じて、全部終わったら、また最初から覚え直します。
単語帳はこのようにしてずっと同じものを何度も使ってくださいね。

学習方法ーリスニング

リスニングは、問題を解くことはもちろんですが、ディクテーションをすることがとても勉強になります。ディクテーションとは耳で聞いたセンテンスをそのまま書き取ることです。聞き取りにくい小さな音までしっかり聞いて、書き取ることが、リスニング力の強化に繋がります。

しかし通勤・通学時間に「書き取る」という行為はなかなか難しい部分がありますよね。もし座ることができたらできなくはないと思いますが、立っていなければいけない場合は書き取ることはほぼ不可能でしょう。

その場合は、ヘッドホンで音を聞き、細切れに止めて、「頭の中で」聞いた文を書くということを行います。目を閉じて、一文字一文字脳の中で書いて行きます。何度同じ音を聞いても、どうしても聞き取れない部分がある場合は、答えを見てみます。答えを見ながらもう一度聞き、「こんな発音をするのか」と理解したら、また答えを閉じて、もう一度同じ文をディクテーションをしてみます。しっかり頭の中で書き取れるようになったら次の文章に移ります。

これも時間を計って、「電車に乗っている15分の間に20秒のリスニングを5問ディクテーションする」などと目標を決めて行ってください。

学習方法ー文法、長文読解

文法や長文読解の学習で陥りがちなのが、問題をどんどん解いて答え合わせをし、それでおしまいにしてしまうことです。しかし本当に大切なのはむしろその後。「なぜそうなるのか」「あのわからなかった単語の意味は何だったのか」など、文の細部までしっかり理解してはじめて、力になります。

通勤・通学時間は、問題の解答をどんどん進めるのではなく、多くても5問程度にして、残りの時間はその問題を熟読し、理解することに費やしてください。

やり方はこうです。
1、制限時間内に問題を5問解いて答え合わせ
2、もう一度問題を見て、制限時間なしに問題を解き直す。時間をたっぷりかけてもいいので、熟考する
3、熟考してもわからなければ、解説を読んだり辞書をひいたりする
4、解説を読んでもわからない文法事項は、付箋を貼っておく。
5、翌日の勉強プランとして、付箋の文法事項を文法書で読み直す作業を追加する

上記のような5ステップを地道に取っていくことが大切です。
長文だとこの5ステップを終えるのに、1問で1時間くらいかかることもありますが、それでいいのです。
時間がかかったぶんだけ、沢山学んだ、沢山進んだと思っていただければと思います。

文法は文法問題の中でも、長文問題の中でもでてきます。その都度、わからない文法にであったら、
文法書に戻りましょう。

隙間時間でTOEICスコアアップを成功させるために

通勤・通学時間が自分の学習方法に向いていると感じる場合、下記のような発想の転換をして、より効率的な学習環境を整えることもおすすめします。

座れる時間帯の電車に乗る

いつもより1時間早めに家を出ることで、電車に座ることができるかもしれません。
座ることができれば、座ってしかできない問題を解くこともできますし、早く着いたらカフェなどで1時間余分に勉強をすることもできます。カフェも集中して勉強するにはおすすめの場所ですし、朝は特に頭が冴えているのでTOEICの勉強には向いています。

反対方向の始発駅まで戻る

同じく座れる電車にのるために、職場とは反対方向の始発駅まで戻り、そこから電車に乗って職場に向かうという方法もあります。始発駅であれば確実に座れる事が多いと思います。もし1-3駅戻れば始発駅になる、という場合はとてもおすすめです。その分家を早めに出なければいけませんが、そのおかげで座って有意義な学習時間を持てるのであれば、大きな犠牲ではないかもしれません。

ホームで5分、居座る

例えば電車に乗る時間は10分しかないという場合は、あと5分のTOEIC学習時間を作るために、ホームに5分だけとどまってみるというのも手です。TOEICの学習というのは、5分でできることはとても沢山あるのです。その毎日の5分の積み重ねで、3ヶ月後には大きな成果につながっています。5分だけホームに居座ってみましょう。

最後に

通勤・通学時間などの隙間時間でも、TOEICの学習は十分することができます。毎日15分を行き帰りの時間に行えば、毎日30分の学習時間が確実に確保できます。それを3ヶ月続ければ、優秀なTOEIC学習者です。満員電車で立ちながらでもできることは沢山ありますし、その時間を有効活用してくださいね。その分、帰宅後はゆっくり体を休めて次の日に備えましょう。

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Madam Calamar

小さい頃に英会話スクールの体験で「バナーナ」と何度も発音させられて以来、十数年間、英語が大嫌いだったのに、なぜか今は英語にまつわる仕事をしています。イギリスへの語学留学や、カナダでの就業経験があります。旅行と食べ歩きと文学散策が大好きです!

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