とても簡単なトラベル英会話<アジア旅行編>

これから海外旅行(特にアジア方面)へ行かれる方に、とても簡単に英語でコミュニケーションが取れる方法をご紹介します

みなさま、こんにちわ。

次の海外旅行はどこをお考えですか?アメリカやイギリスなどの代表的な英語圏で英語を話すときはついつい構えがちですが、アジア圏ではそんな心配は無用です。
本日は私のシンガポールでの経験を踏まえながら、旅行で必要な英会話をご紹介したいと思います。
アジア特有のシーフードの「時価」での頼み方のコツとフレーズもご紹介していますので、是非最後までお読みください!

アジア英語の特徴

本題に入る前に、アジア圏に共通する英語の特徴をお話ししたいと思います。

シンガポールやマレーシアは多民族国家で、共通語は英語です。しかし、中華系、マレー系やインド系がいるため発音はもちろんの事、文法も完ぺきではありません(めちゃくちゃです)。基本的に彼らはマルチリンガルのため、英語を話している時でも端々にマレー語や中国語が入ったります。
例えば中国語(マンダリン)を話す人の英語は中国語からの直訳の様な英語を話しますし、英語の会話の中に中国語が混ざる事もあります。とても面白いので、普通の英語と比べながら少し例を挙げてみたいと思います。

お飲み物はいかがですか?
Would you like something to drink?
結構です。
英: No, thank you.
アジア: Don’t want.

私のアイディアをどう思いますか?
What do you think about my idea?
とりあえず試してみましょう。
英: We can try first and reconsider after that.
アジア: See how. (See=みる、how=どうなるか、これは日本語でも同じですね)

これを頂きたいです。
英: I would like to have this.
アジア: I want this.

もう一度お願いします。(聞き取れなかった時)
英: Perdon?
アジア: Huh? (はぁ⁈と発音します)

これらは同じです。
英: These are the same.
アジア: Same same.

良く耳にするものを例に挙げてみましたが、とてもシンプルで分かりやすいですね。シンガポールではシンガポール英語を文字ってSinglish(シングリッシュ)と言われています。彼らは家族や友達との会話はシングリッシュを話しますが、会議などのビジネスの面ではきちんとした英語を使い、TPOに応じて使い分けているとのことでした。

トラベル英会話

前述に様にアジア圏では色々な英語を話す人がいるため、そこまで発音や文法に気を使う必要はありません。言いたい事が英語で言えない、という方は知っている単語を並べるだけでも伝わります。

* 税関編
現地に到着するとイミグレーションがあります。英語が得意ではない方はまず最初にここでドキドキすると思いますが、以前と比べ色々と聞かれることは少なくなりました。

何日間滞在しますか?
How many days are you staying in XXX?
三日間です
3 days.
I am staying~から始めても良いですが、聞かれたことに答えるだけで十分です。

何のための滞在ですか?
What is your purpose of your visit?
観光です。
sightseeing.
‘sightseeing‘が発音しにくい方は、‘holiday‘で十分ですよ!

* チェックイン編
海外でのチェックインですが、日本人は何と言えばよいか分からないため、フロントデスクの前でじっとしているというのを聞いたことがあります。そんな時は一言、

チェックインをお願いします。
Check in please.

と言ってパスポートを見せましょう。

* レストラン予約編
現地で人気のレストランやハイティー等は、予約をお勧めします。ウェブサイトで予約ができるところが増えてきていますが、現地で予約を取る場合は、遠慮なくホテルのコンシェルジュやレセプションにお願いをしましょう。お願いをする場合は間違えが無いように、詳細を紙に書いて渡すと良いでしょう。

このレストランに予約を入れたいと思います。
Please help me to reserve this restaurant.
I like to make reservation for this restaurant.

皆さまは上記二つの例文の違いは分かりますか?
一例目の例文はPlease help me to~ 「~することを助けてください」「私のために~をしてください」というニュアンスがありますが、二例目は「~がしたいです」というニュアンスですので、電話番号等を渡されて終わってしまうかもしれません。
何かをお願いしたい時は最初の例文を使用し、下記を紙に書きコンシェルジュに渡しましょう。

Restaurant Name (branch) :レストランの名前(支店がある場合は必ず書きましょう)
Date:日付
Time:時間
Name:名前
Number of guests:人数
Contact number:連絡先(現地で連絡先があれば)

最後に、何かをしてもらった時は必ず”Thank you for your help”の一言を忘れずに。

* レストランでのオーダー方法
レストランでのオーダーする時のフレーズは、他のブログでもたくさん見ることができますので、ここでは主にアジア圏で使用できる会話をご紹介したいと思います。
アジアでは有名なシーフードレストランですが、観光客との間で結構トラブルが起きているようです。
みなさまはシーフードレストランのメニューの価格の欄にmarket price(時価)と書かれているのを見たことはありますか?例えばカニの場合、種類や大きさによって値段が違います。日本人の場合、値段を聞く事が恥ずかしい、という思いがあるようですが、会計時に小さなカニが高額だった!という話が結構あります。そんなことが無いように、事前に確認をするフレーズをご紹介します。

I like to order this fish, may i know how much is market price today?
この魚を頼みたいのですが、時価はいくらですか?

I only like to have small one, just for 2 people.
二人だけなので、小さい物でよいです。

Can you show me before you cook?
料理をする前に見せて頂けますか?

Do you have smaller/bigger/cheaper one?
もっと小さい/大きい/安いものはありますか?

このような事は現地の方も必ず確認をしています。最後のお会計の時にびっくりしない様に、事前に確認をする事が必要です。

* 水回り編

どんなに高級なホテルでも、トイレやお風呂の水回り事情は日本にはかないません。
トイレが流れない、流れないって英語でなんて言う???と頭を抱えている方、
どんな不具合でもこの一言で大丈夫!

Something wrong with toilet/shower. Please come and see it.
トイレ/シャワーに不具合があります。見に来てください。

これだけで十分です。トイレが詰まった、流れないってなんて言う?と頭を抱えずに、せっかくの海外旅行を楽しみましょう。

まとめ

アジアは色々な人種が住んでおり、英語が分からない人に慣れているため比較的寛大です。単語を並べるだけでも十分分かってもらえますので、ぜひ旅を楽しんでくださいね!

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SachiyoFujimori

2歳から5年程を東南アジアで過ごし、その後も海外を渡り歩くがやはり日本が一番と実感。現在は東京の製薬会社で主に翻訳を担当。 英語の交渉事はお任せください。

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