これ、英語で言えますか?いろいろな「数」の英語をマスターしよう!

数にまつわる英語の表現をご紹介

こんにちは、Madam Calamarです。
英語が話せても、大きい数字を英語でいうとなると急に考えてしまうという方はいませんか?
また、「3分の2」や「2.8」などの数字を伴う表現でつまづく人も多いかもしれません。
売上高や、利率、株価など、ビジネスの場で必要不可欠な数の表現。
今日は、数にまつわる英語の表現をご紹介していきます。
英会話に自信がある方は勿論、まったく話せない方でも、数字の言い回しができれば海外旅行先のお買い物でうまく値切れるかもしれませんよ。
ぜひ、マスターしておいてくださいね。

この数を英語で言えますか?

まず最初に、皆さんは下記の数の表現を英語で言えますか?(答えは最後に)

1)5億円の黒字
2)第210条 第5項
3)5%値上げ
4)3勝2敗
5)1日に2回3錠

こうした数を含む表現は意識的に学習しないとできるようにはならないですよね。
今日はまとめて数の表現をご紹介したいと思います。
たくさんありますので、プリントしてお持ちいただいてもいいと思います。

大きい数字をマスターしよう

大きい数字の表現方法がいまいちわからないという方のために、英語の数字表現の考え方を一からご紹介します。
まずはご一読くださいね。

Thousand – 千の位

大原則として、英語ではコンマの位置を基準に数字を表現します。

まずは1,000の位から。コンマの前の数字を見てみましょう。
コンマの前は1なので、

1,000 = one thousand

これはご存知だと思います。
では10,000になると、千が10あるので、

10,000 = ten thousand

となります。

100,000だと、千が100あるので、

100,000 = one hundred thousand
となります。

ここで注意なのが、
例えば250,000の場合は、
250,000 = two hundred and fifty thousand

のように、two hundreds と複数のsは付きません。
また、このand は省略されることもあり、

250,000 = two hundred fifty thousand
ということもあります。

Million – 100万の位

次にコンマが一つ増えて、1,000,000の位です。

1,000,000 = one million

これで百万です。英語では、million、つまり百万が、千の次の桁というふうに考えてください。
百万長者でMillionaireといいます。
百万も稼ぐことができるお金持ちという意味です。

表現方法は、千の位のときと同じです。

例えば
25,000,000は、最初のコンマより前が25ある、つまり百万が25あるので、

25,000,000 = twenty-five million
となります。

720,000,000なら、百万が720あるので、

720,000,000 = seven hundred and twenty million

となります。ここでもhundredsとはならないので注意してください。

Billion- 10億の位

さらにコンマが増えて、1,000,000,000の位。

1,000,000,000= one billion

表現の仕方はこれまでと同様です。

Trillion – 1兆の位

1,000,000,000,000とコンマが4つになりました。

1,000,000,000,000= one trillion

これが基本的な英語のコンマを基本とする表現方法です。
まとめると、

1,000
a/one thousand
1,000,000
a/one million
1,000,000,000
a/one billion
1,000,000,000,000
a/one trillion

となります。

では例えば、

358,020,387,290,009

はどう発音するでしょうか?

正解は
Three hundred and fifty-eight trillion, twenty billion,
three hundred and eighty-seven million, two hundred and ninety thousand, nine.

です。and は省略可能ですよ!

いろいろな数字の表現

次にいろいろな数字の表現をご紹介します。

分数、小数

1) 40の5分の4 > four-fifths of forty
2) 4と8分の5 > Four and five eighths
3) 0.001 > point zero zero one
4) 平均6.7% > average six point seven percent
5) 100人の内99人 > 99 people out of a hundred

英語では日本語とは逆で、分子を先にいいます。3分の2であれば、two-thirdsです。
分母は序数として表現します。

また、特別な言い方として、
2分の1は、a half
4分の1は、quarterというような表現がありますので、これも覚えて置いてくださいね。

為替、株式

より専門的な経済にまつわる数字も、例文とともにご紹介していきましょう。
数字の前後の前置詞などの表現を覚えておかなければ意味が通じなくなってしまうので、
しっかり覚えてくださいね。

1) その通貨は1ドルあたり50です。
That currency is 50 (fifty) to the dollar.
2) その通貨はドルに対して10%価値が下がった
The currency was devalued by 10 (ten)percent against the dollar.
3) その通貨はドルに換算すると、0.4倍の価値です。
That currency is worth 0.4 (zero point four) in dollars.
4) 株が22,983.01に下がった。
Shared fell to 22,983.01 (twenty two thousand, nine hundred and eighty three point zero one).
5) その会社には28億ドルの資本価値がある。
The company is capitalized at $2.8bn(two point eight billion dollars).

「1ドルに対して」という時は、「to the dollar」を使います。
また、「against the dollar」もよく出てくる表現です。

10%下がったなど、前との差を言う時は、byを使います。
一方、22,983.01に下がった、というように、「(結果的に)~に下がった」というときは、
「fell to 22,983.01」 とtoを使います。

利率、値上げ率

利率や値上げ率などの表現も、ビジネスの世界ではよく出てくる表現ですね。
小数点や大きな数字も出てきますので、復習として答えを見る前に考えてみてください。

1) 君のローンの利子は6.5%になるよ。
The interest on your loan will be 6.5%(six point five percent).
2) 利率は0.5%も切り下げて2.4%になった。
The interest rate has been cut by .5%(point five percent) to 2.4%(two point four percent).
3) 4.25%で25年間3500万円の複利で計算してください。
Please calculate the compound interest on a 25-year loan of ¥35,000,000(thirty-five million yen) at 4.25%(four point two five percent).
4) 燃料の価格が2倍になった。
The price of fuel doubled.
5) 運賃に12%の値上がりがあるでしょう。
There will be an 12%(twelve percent) increase in fares.

「~に対する利子」というときは、「interest on ~」とonを使います。
2倍になるというときに、Doubleを動詞として使うことがあります。便利な表現ですね。

収支、合計について

英語のプレゼンテーションなどで、収支報告をする際などにも必須の表現をご紹介します。
また合計についての表現は、旅行先での支払いなどでもよく使われますよ。

1) 私達は3億円の黒字(赤字)です。
We are ¥300m(three hundred million yen) in the black(in the red).
2) 現在の差引残高は600万ドルに上昇しました。
The current balance has risen to $6m(five million dollars).
3) 我々の利益は5%落ち込みました。
Our profits slopped by 5 percent.
4) 税込み合計102ドル
Total inc.(including) tax $102(on hundred and two dollars).
5) それは合計で522ドルです。
That’s $ 522(five hundred twenty two dollars) in total.
6) 勘定はいくらですか? – 312ポンドになります。
How much does my bill come to? – It comes to £312(three hundred and twelve pounds).

黒字、赤字の表現はぜひ覚えましょう。最初に数字を述べてから、「数字 in the black」「数字 in the red」と表現します。
「~に上昇する」は「rise to ~」です。「soar to ~」で「~に高騰する」という表現も似た表現として使えます。
「合計で」は 文の最後に「in total」とつけたり、「altogether」とつけても表現できます。
「合計で~になる」は「It comes to ~」の慣用表現をマスターしましょう。

契約書などについて

契約書の内容を会話で出すときに使う表現をご紹介しましょう。

1) 第235条、第3項
Article 235(two three five), Paragraph 3(three)
2) この契約の有効期限はどのくらいですか? – 2年契約です。
How long is this contract for? – It’s a 2(two) year contract.

Article 33などを Article thirty-threeと発音しても間違いではありません。大きな数字になってくると、Article 235(two three five)
のように、話す時に数字と数字の間に「ま」をあけて発音すればいいでしょう。

スモールトークで出てくる数字の表現

難しいビジネスの表現を少し離れて、同僚とよくするスモールトークの中での数字表現をいくつかご紹介しましょう。

健康などについて

スモールトークの会話の中で多いのが健康の話。こんな表現が言えますか?

1) 血圧が130/90です。
My blood pressure is 130/90(a hundred and thirty over ninety.)
2) 食後に1日2回3錠ずつ錠剤を飲まなければいけません。
I should take these pills 3 tablets 2 times a day after meals.

スポーツについて

同じくスモールトークで盛り上がるのがスポーツネタ。昨夜のゲームの結果などをスラスラと話せると同僚との会話も盛り上がるはずです。

1) ジャイアンツは1対3で負けました。
Giants came back from 1-3(one three) down.
2) 15勝0敗の全勝優勝
a straight 15-0 (fifteen to zero) victory.

最後に

いかがでしたか?
いろいろな数字にまつわる表現がありますね。ビジネスの場では間違えられない数字の表現。
知っているものも知らないものもあると思いますが、ぜひ答えを隠して、何度か空で言ってみてくださね。
2、3回それをするだけでも記憶に残っていくものです。

最初の質問の答え

1) 500million yen in the black
2) Article 210, Paragraph 5
3) go up by 5 %
4) the tournament by 3 bouts to 2
5) 3 tablets 2 times a day

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Madam Calamar

小さい頃に英会話スクールの体験で「バナーナ」と何度も発音させられて以来、十数年間、英語が大嫌いだったのに、なぜか今は英語にまつわる仕事をしています。イギリスへの語学留学や、カナダでの就業経験があります。旅行と食べ歩きと文学散策が大好きです!

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