夏の海外旅行で使える英会話ー英語で値切るコツ

ショッピングも旅の楽しみの一つです。英語で値切るフレーズとは?

みなさま、こんにちわ!

海外のナイトマーケット等で高額なお土産を買ってしまい、「英語で値切る事ができたらな~」と思ったことはありませんか?
特にアジアと中南米は、tourist price(観光客向けの値段)と言うものがあり、英語で値段交渉が必要です。
タイに行った時には現地の友人と買い物に行きましたが、一人で行った時と比べ値段がずいぶん違いました。現地の人が言うには、お店の人も値切られることを前提に、値段交渉も含めお客さんとのコミュニケーションを楽しんでいるとのことでした。

英語で値切る際の会話例とテクニック

色々ご説明をする前に、海外での値段交渉(値切り)はどのように行われるか、会話をご紹介したいと思います。

例1)
K子:Hello. This bag is very nice isn’t it?
店員:Hello. Yes, this bag is handmade in Thailand.
K子:How much is this?
店員:1000 THB
K子:1000 THB? Wow it is expensive!
店員:Not expensive, because this is handmade.
K子:Can I get any discount?
店員:I can give you 900 THB
K子:How about 500?
店員:No, that is too much.
K子:Ok, if I buy two bags, can you make it 1400 for two?
店員:Ok
K子:Thank you! I will take these two.

K子:こんにちわ。すてきなバッグですね。
店員:こんにちわ。ハンドメイドのバッグですよ。
K子:おいくらですか?
店員:1000 タイバーツです。
K子:1000 タイバーツですか?高いですね。
店員:ハンドメイドですから、これくらいはしますよ。
K子:値引きしていただけますか?
店員:900 バーツでいかがですか?
K子:500はだめですか?
店員:それは出来ませんよ。
K子:分かりました。では二つで1400にして頂けますか?
店員:いいですよ。
K子:ありがとうございます。ではこの二つを頂きます。

例1は一番シンプルな例です。K子は最初の言い値の半額に挑戦しましたが、これもやりすぎたとは思いません。最初はダメもとで半額、その後2/3にまで下がったら買いましょう!
しかし店員の気持ちも考え譲歩も必要です。最終的には2個で1400になったので良かったですね。

例2)
店員:Good morning. Can I help you?
K子:Hi. I am looking for T-shirts for my kids.
店員:Ok. we have both short and long sleeves. You can choose from this shelf.
K子:Thank you. By the way, how much are these?
店員:Short sleeves are $20 and long sleeves are $25.
K子:Could you gie me discount if I buy five?
店員:I can give you 10% for cash discount.
K子:It is but over my budget. Could you give me 15% discount?
店員:Ok, you are the first customer for today, I will give you special discount. By the way, do you have XXX credit card? We have small gift for XXX credit card holder now.
K子:Yes, I have! Thank you very much!

店員:おはようございます。なにかお探しですか?
K子:おはようございます。子供にTシャツを探しています。
店員:半袖と長袖がありますよ。こちらの棚からお選びください。
K子:ありがとうございます。おいくらですか?
店員:半袖は $20 で長袖は$25です。
K子:5枚買ったら、値引きをしてくれますか?
店員:10% の現金値引きがありますよ。
K子:少し高いわ。15%にして頂けますか?
店員:いいですよ。あなたは今日の初めてのお客様ですからね。ところで、XXXクレジットカードはお持ちですか?会員にはプレゼントがありますよ。
K子:持ってます。ありがとうございました。

例2では「cash discount」という単語が出てきました。これは「現金値引き」という意味で、小さなお店ではクレジットカードより現金を好みます。ナイトマーケット等に行くときは現金を持っていくと便利ですよ。また「 first customer for today」ですが、アジア圏では朝一番に受け取った現金は縁起がいいとされています。「早起きは三文の徳(The early bird catches the worm)」、旅行に行ったときはぜひ早起きをして、街に出て行ってください。

通常、値引きの交渉は上記の様なコミュニケーションになります。海外では日本の様に「お客様は神様」ではありませんので、あまり強気に出ると露骨に嫌な顔をされたり、買ってもらわなくて良いという雰囲気になるので、お互い会話を楽しむという感覚を忘れないことです。
まずは、ダメもとで提示された半額の値段を提示してみましょう。最終的に言い値の2/3になれば成功です!しかしなかなか値引きをしてもらえない時は、「他を見てくるね」や「ちょっと考える」と言って店を去ろうとすると、「分かったよ、負けるよ」といい追いかけてくるケースもあります。一つのお店にこだわらず、ある程度交渉をしてダメな場合はほかの店を試しましょう。

今すぐ使える、値引きのフレーズ

ここでは値引き交渉によく使われる単語とフレーズをご紹介します。

値引きの時には下記の三つの単語が良く使われます。

* Discount:値引き
* Offer:売り出し
* Promotion:キャンペーン、特権

値引きをして頂けますか?
Please give me a discount.(英語が苦手な方はこれだけで十分です!)
Can you please give me a discount?
Could you please give me a discount?(より丁寧)

X個買ったら安くしてくれますか?
Could you give me a discount if I buy X.

X個で〇ドルにして頂けますか?
Can you make it $〇 for X?

クレジットカード会社が行っている値引きはありますか?
Are there any credit card promotion?
*海外ではクレジットカード会社が期間限定で行っている値引きや、プレゼントがもらえる等の特権がありますので、ぜひ聞いてみてください。

〇ドルに値引きしてくれますか?
Can you give me $〇 discount?

値引きしてくれたら買いますよ。
I will buy it if you can give me a discount.

10%値引きしてくれたら買いますよ。
I will take this if you give me a 10% discount.

予算オーバーです。
(少し高いな)
It is a bit over my budget.

少し考えてみます。
(他を見てきますね)
I will think about it.
I will consider.
I will look around first.

これ以上は安くならないんでしょ?
Is this your last price?

ではこれを頂きます。
Ok, I will take it.

タイに来るためにお金を使ってしまって、そんなにお金が無いんです。
I have spent a lot to come to Thailand, so I don’t have that much.

まだ学生なので、貧乏なんです。
I am still a student, I can’t spend much.

そんなに払ったら、お昼が食べられなくなってしまいます。
I cant have lunch if i pay this much!

最後の三つの例文は、陽気な外国人にはジョークとして通じます。ぜひ楽しみながらショッピングをしてくださいね。

まとめ

日本では「ぼられる」という事はめったにありませんが、海外では日常的にあります。
さっき買ったお土産が他の店では半額だったなんてことはざらにあります。
せっかくの旅行ですので、いい思い出になるように、基本的な会話はできるようにしておくと良いですね。

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SachiyoFujimori

2歳から5年程を東南アジアで過ごし、その後も海外を渡り歩くがやはり日本が一番と実感。現在は東京の製薬会社で主に翻訳を担当。 英語の交渉事はお任せください。

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