TOEICでスコアをすぐに上げるための知らなきゃ損なテクニック集

TOEIC用のテクニックを使ってスコアを上げよう!

こんにちは、Madam Calamarです。
TOEICのスコアをあげるには、地道な英語学習による基礎的な英語力は不可欠です。
しかし、それとは別で、TOEIC用のテクニックというものがあり、それを知らなければ、なかなかTOEICでは高得点は狙えません。
TOEICのスコアを少しでもあげて会社の昇進試験や大学や高校の英語入試試験で有利になりたい方には、ぜひとも知っておいていただきたいTOEIC対策用のテクニック。
今日はそんなテクニックを皆さんにお伝えしたいと思います。

制限時間内に全てを解くために

TOEICといえば大量の問題と厳しい制限時間ですよね。TOEIC730点レベルにならないと、全問を制限時間内に解くのは厳しいかもしれません。まずは、制限時間内に全問題を解くために、下記のテクニックをマスターしてくださいね。

ディレクションの時間の間に先読みをする

TOEICが始まると、まずリスニングのPart1のディレクションが始まります。このディレクション(問題の内容の説明)は1分30秒ほどあります。
また、Part2-4の問題の前にも約30秒と短めではありますがディレクションの時間があります。
この貴重な時間に、ただただディレクションを聞いていてはもったいないでしょう。なぜならこのディレクションは毎回同じことを説明しているため、模擬試験などでしっかり問題の趣旨を理解していれば聞く必要がないからです。
かわりに、このディレクションの時間に、問題の先読みを行っていきます。下記に紹介するように、やるべきことは沢山あります。

●Part1に目を通す

まず一番おすすめなのは、Part1の6枚の写真に目を通すこと。実際に問題のリスニングが始まると、聴く事に集中するため、しっかり写真の内容を見る余裕がないかもしれません。この写真がたまに何を写しているのかわかりにくい場合があるので、まずこの6枚の写真に目をざっと通しておくのがいいでしょう。

●Part3に目を通す
Part3の設問の先読みをこの時間にしてもいいでしょう。このPart3に関して、先にどういったことが聞かれるのかを予測するのは必須のテクニックです。設問を頭にいれておけば、その後の会話も答えを探しながら聞くことができるからです。
この時先読みするのは設問のみにして、選択肢までは先読みしなくてもよいでしょう。すべてを読んでいると時間が足りない上に、忘れてしまうからです。
また新形式になってからはこのPart3に図表がでてくることもありますので、この図表が何を表すものなのかも先に理解しておきましょう。

●Part4に目を通す
Part3と同様に、やはり設問を先読みする必要があります。Part4はPart3が2-3人の会話であるのに比べ、少し難しめのナレーション問題となります。先に設問を読んで、どんなナレーションがやってくるかを先に推測しておくのがよいでしょう。聞きながら何のナレーションか理解するのと、最初から何のナレーションか推測しつつ聴ききすすめるのとでは、難易度が大きく変わってくるからです。
Part4でも図表問題があるので、この図表を先読みで理解しておくのも必要です。

マークシート用シャープペンシルを使う

TOEICはマークシート形式です。100問の問題を、毎回マークシートに塗りつぶして解答していく必要があります。つまり、この塗りつぶす時間も制限時間内に素早く行っていかなければいけないということになります。
そこでマークシート用シャープペンシルというのが販売されています。普通のシャープペンシルに比べて素早く塗りつぶせるので、絶対にこれを使ったほうがいいでしょう。100問塗る間を比べてみると、約1分も時間が短縮されると言われています。その分を問題の理解や読解に費やせるのは大きいですよね。
是非マークシート用シャープペンシルを購入しておきましょう!

指おさえ法でマークシートの塗りつぶし時間を減らす

Part2でAの答えを聞いてこれが答えだ!と思い、BやCを全部聞き終える前にマークシートを塗り始めたら、後できいたCがやはり答えだと気づき、Aを消しゴムで急いで消して、またCを塗りつぶす。そういった経験をされたことはありませんか?
一旦塗ったマークシートを消しゴムで消す作業ほど、無駄な時間の使い方はありません。できるだけ、正しいと思った答えを1度だけ塗って次の設問に進み、塗り直しは避けることが大切です。
そこで、これが正しいんじゃないかな?と思ったら、いったん左指でその答えを指差しておいて、その後Cまで聞き終わってから最終的にただしいと思う答えをマークシートに塗りつぶすという方法が、地味ですが正確かつ時間短縮に効果的な方法です。
TOEIC中は是非、鉛筆を持つ手だけではなく、もう一方の手も指おさえ法のためにフル活用してのぞんでくださいね。

解答を助けるテクニック

次に、以下に答えを見つけやすくするか、というテクニックをご紹介します。なんとなく問題を解くのと、下記のテクニックを意識しながら解くのとでは正答率は大きく異なってくるでしょう。是非マスターしてください。

最初の一語に集中する

Part2は問題集に質問文も選択肢文も記載されていません。すべてリスニングで聴き取る必要があります。
そこで気をつけたいのが、質問文の最初の一語を正確に聴き取ることです。最初の一語はたいてい疑問詞ではじまりますので、それが何の疑問詞なのかを聞き逃さないようにしましょう。
Whatではじまるのか、Whyではじまるのか、Whenなのか、What timeなのか。
これがわかれば、自ずから答えが絞り込まれることになります。

これから読む文章を推測する

Part6やPart7のリーディング問題で、時間がないからといって読み逃しがちなのが、「refer to the following e-mail」などの一番最初の設問の部分です。
この部分は必ず読みましょう。これを読むことで、これから読む文章がどういった分野の文章なのかが推測できます。
すでにTOEICの問題集を解いて練習をしていれば、その分野の文章がどういったものなのか、思い出すことができ、基礎知識を元に文章を読み進めることができます。
何の種類の文章かもわからず読むより、何倍も読みやすく、また時間の短縮にもなるでしょう。

文章の種類は下記のようなものがあります。

e-mail (Eメール)
notice(お知らせ)
advertisement(広告)
article(記事)
report(レポート)
information(インフォメーション)
coupon(クーポン)
review(レビュー)
web page(ウェブサイトページ)
letter(手紙)
text message chain(チャット)
form(フォーム)

こういった文章があることを理解し、ぜひ練習問題を解いておいてください。

正確に問題を解くために

次に、問題を正確に解いていくためのテクニックをご紹介します。100問もの問題を制限時間内に解いていくと、かなりの集中力が必要となります。その中でふと集中が途切れたりして、正確に解答ができないとなるともったいないですよね。下記のようなテクニックを普段から使って、正確に解答するコツをご紹介します。

マークシートへの印づけ

Part3とPart4は、一つの会話やスピーチに対し、3つの設問に答えなければいけません。リスニングを聞きながら、一つの答えが分かった段階でマークシートを塗りつぶしながら、その間に引き続きリスニングも聞いたり他の設問の答えを探したりもしなければいけない、非常にマルチタスク力を必要とする問題なのです。
塗りつぶしている間にリスニングを聞き逃してしまう、ということで後で一気に3問を塗りつぶそうと考えている方の中には、いざとなったらどれが答えか忘れてしまったという声も多数あります。
そこで、一つの答えがわかった段階では、マークシートは完璧に塗りつぶさず、軽くシャープペンシルで線や印を答えにつけておきます。そして他の設問の答えがわかればまた軽く印を。3つ目の設問の答えがわかったらその時はじめて、3問目を含めた全ての設問のマークシートを塗りつぶすのです。
こうすればリスニングを聞き逃すこともなく、またせっかくわかった答えを忘れてしまうという心配もなくなります。

終わりに

いかがでしたか?
TOEICは限られた時間の中で100問もの問題を一気に解く集中力が必要です。
解くうちに脳も疲れてきますので、こうしたテクニックを上手く使って、効率的に答えを導きながら、制限時間内に全問を解けるようにしていきましょう。
テクニックに走るのはよくないと思われる場合でも、今後、高得点を目指す場合には、いずれか必要になってくる基礎的なものばかりですので、ぜひ皆さんが取り入れていただければと思います。

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Madam Calamar

小さい頃に英会話スクールの体験で「バナーナ」と何度も発音させられて以来、十数年間、英語が大嫌いだったのに、なぜか今は英語にまつわる仕事をしています。イギリスへの語学留学や、カナダでの就業経験があります。旅行と食べ歩きと文学散策が大好きです!

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