英語の勉強もう嫌だ〜!というスランプ時、どう過ごしたらいい?

英語学習していると、多くの人に「もう勉強するのが嫌!」という時がやってきます。そんな時の対処法は?

こんにちは、珠野あさみです。

英語の学習している時、「もうイヤだ〜」「どうしてもやる気になれない・・・」「勉強しても力がついている気がしない」という気持ちに襲われたことはありませんか?

I’ve been there, too many times.(私もたくさんたくさんそういうことありました。)

実は英語の学習だけでなく、何かを身につけたい、上達させたいと思って努力する人には必ず訪れるのが「学習スランプ」です。
「プラトー」とも呼ばれる誰もが経験する学習のスランプですが、ここで英語の勉強をやめてしまってはこれまでの努力がもったいない。
ダイエットもスランプに陥ってしまい結果が出る前にやめてしまえば挫折→リバウンドの一途を辿ります。
英語を使ってビジネスを進めたい人は、英語学習の挫折は断固拒否しましょう。

今回は、学習のスランプ「プラトー」を上手に乗り切って英語学習を継続していく方法をご紹介していきます。

学習スランプ「プラトー」とは?

そもそも学習のスランプである「プラトー」という状態を説明しましょう。
成長曲線という言葉を聞いたことがある人もいるかもしれません。
学習に費やした時間や労力と学習の成果が正比例していれば人間は満足できると思いますが、学習が成功していく成長曲線はグラフ上で直線を描くことはまずありません。

インストラクショナルコーチの森祐介さんのブログでも紹介されているのですが、成長曲線には右肩に上がらず平らな状態(プラトー)になる時が必ずあります。
「伸び悩み」と呼ぶ人もいますが、体で例えると高くジャンプするために深くしゃがみこんでいるようなものですね。
ここで全力で伸び悩んでおかないと、次に来る急激な右肩上がりの成長曲線が描けないのです。

大体の人が、伸び悩みの時期にイヤになってやめてしまいますが、やめたくないあなたはこう考えてください。
「【伸び悩み】さん、やってきたね、待っていたよ!さあ、次のジャンプに備えて、積極的に伸び悩んで力を溜めようじゃないか!!」

「もうイヤだ」と考えてやめてしまう人も同じです。「イヤイヤ期様が計画通りやって参りましたね!やる気が出るまで積極的にやり過ごそうね!」

どうですか?こう考えると学習スランプもちょっと楽しいものに変わるのではないでしょうか。
では、具体的にどうやってスランプを過ごせばいいか次から見てみましょう。

学習スランプの計画を立てておく

まず学習スランプに陥ってしまったらどうするか?について、細かく計画を立てておきましょう。
この時に具体的に計画を立てることが有効です。

× 単語帳を1日1回は開く
◯ 枕の下に単語帳を置いておき、寝る前に3分間ペラペラめくるだけで良い

× オンライン英会話を週1回だけ取り組む
◯ オンライン英会話を土曜日の午前1コマだけ予約して、好きなコーヒーを飲みながら「自由トーク」をする

× TOEICのテキストは入浴中5分だけ目を通す
◯ TOEICのテキストは日本酒風呂かバブルバスにした入浴中の5分間だけ目を通す

ポイントは、
1 やる時間や場所などの状況を具体的にすること
2 自分が好きなことと組み合わせてやること
3 苦痛に感じない量の学習を取り入れること
4 取り組む量に制限をかける

です。取り組む量に制限をかけられると逆にやりたくなってしまうという人間の心理もありますので、ご自分の特性に合わせて決めてみてください。
また、「やる気がないときに学習したら、翌日のランチはお気に入りのカフェで好きなものを食べる」など頑張った自分にご褒美がもらえるような計画を立てておくのもいいですね。

スケジュール帳に「ここは英語学習時間」と書き入れてしまうのがいいという人もいるかもしれません。

スランプ中にできる簡単な取り組みは?

気楽に続けられる学習方法は人によって様々ですが、いくつかおすすめをご紹介したいと思います。

◇ 好きな英語のドラマや英語ラジオを流しておく
◇ テレビのニュースを二か国語で流しておく
◇ SpeakBuddyなど英会話アプリを「起動」して聞き流す
◇ 外国の人が集まるお店に行ってみる
◇ 英語で書かれた新聞や雑誌を「眺める」
◇ 問題集を「◯問だけ解く」
◇ いっそプチ海外旅行に出る
◇ 取り組んでいた学習の1つだけをやる

簡単すぎるでしょうか。もちろん、もっとできる人は自分が楽にできることでいいので「スランプになったらこれをやる」を決めておきましょう。

スランプ時に1番オススメする方法

最後に、私がスランプの時ややる気がどうしても出ない時にオススメする方法をご紹介します。それは、

「英語の学習を4日間やめる。そして、5日後の19時にはTOEICのテキストp.35〜36の問題を解き、その後SpeakBuddyで続きの2シナリオを穴埋めモードまで取り組む。そしてその後は今までの計画通りに学習を進める。」

というものです。やめる学習の日数や時間、内容は人それぞれでいいと思いますが、学習をやらない時間も再開する日時も再開する時の内容もその後も最初に決めてしまえば、スランプで「学習をやらない」ことへの罪悪感を少なくしてやり過ごすことができます。

TOEICなどの試験に向けて、またビジネスで英語を使う場面が決まっているときには無計画で学習をすることはありませんよね?
スランプに陥るのはある意味「通過儀礼」であり、それを理解し受け入れた計画を立てておくことは、社会人としてのリスクマネジメントと同様です。

目標に向かっていつもトップスピードで走り続けることは誰にとっても難しいことです。
計画的な休憩を適度に取りながら、英語の学習を続けて行きましょうね。

本日もありがとうございました。

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Asami Tamano

中学生から英語を学び始めた典型的日本人。TOEIC950点と英語検定準1級を独学で取得した体験と英語学習者5000人以上を見てきた経験を元に、英語を学ぶ方を励ますような記事を書いていきます!

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