日本にいても英語でリアルコミュニケーション!【edX】を活用しよう

オンラインの授業聴講と他の学生との交流で、日本にいても英語でリアルコミュニケーションをしてみませんか?

こんにちは、珠野あさみです。

私は、英語が話せるようになりたかったら「話す」練習をするしかない!と信じています。

運動能力が高くもない体育会系の私が自分を鼓舞するために使っていたフレーズは「人間、1000回同じ動きをすればできるようになる。」でした。
ただ、時間の制約、チーム行動などもあるので、1000回続けることが困難です。その結果、1000回やる前に時間切れとなり、できずに落ちこぼれていく、というのが一連の流れだった気がします。

そんな私が英語が人並みに話せるようになったのは、ひとえに「話す練習をしたから」です。

◉同じ映画を何度も見て、登場人物と同じように何度も喋ってみる
◉英語で電話をかける前は、話すべき内容を何回も練習しておく
◉リンキング(「やめて」という意味の”cut it out”という発音は[カットイットアウト]ではなく[カリラウt]という感じにつながること)をできるようになるまで練習する
◉教科書を何度も音読する

やってみれば1000回もしなくてもできるようになってしまいます。
なのでみなさん、話すようになりたかったら、話す練習をしましょう!

・・・とここまで話す練習を強調してきましたが、何を話すか?の話す内容も大事ですよね。
テキストに載っているというだけで、必要感もないのに興味のない料理方法を英語で説明する練習を1000回もするのはつまらないものです。

今回は、「いつかビジネスで英語を使って仕事をしたい」と思う人に、必要感に迫られた英語学習ができる【edX】をご紹介します。英語のインプット「リーディング」「リスニング」とアウトプット「ライティング」をしながら知識も身につけられるedXは、今年こそ英語の力をつけたい!と思う方にぜひオススメしたい学習リソースです。

FYI(For Your Information):読む(リーティング)英文を音読することや、英作文(ライティング)は「スピーキング」の練習にもなりますよ。

【edX】とは?

edX[エデックス]とは、2012年にマサチューセッツ工科大学とハーバード大学がつくったオンラインコースのプラットフォームで、世界中の学生に大学の授業を無償で提供しています。日本では京都大学や早稲田大学などの有名な大学が参加しています。
料金を払いコース修了証を手にすることもできるし、聴講するだけでも可能です。メンバー登録をしてコース受講を申し込めば、ほとんどのコースがすぐに聴講ができます。
分野は建築・ビジネス・芸術・化学・コミュニケーション・コンピューターサイエンス・経済・エンジニア・教育・歴史・言語…など多岐にわたる約2000コースが提供されています。

ビジネス英語としても最適な英語教材

講義は大学レベルのため、ご自分の興味のある分野、または詳しい分野のコースを聴講してみると、内容が理解しやすくていいと思います。
大学の授業なのでスラングを多用することもないし、くだけた表現も公共の場で許されるものしか使われないので、インプットする英語レベルとしてビジネス英語を学ぶ人に最適です。

ビジネスというカテゴリの中にも、「ビジネスモデル」「組織の責任」「ビジネス文書の書き方」「経済学」「旅行学としてのビジネス」など様々なコースがあるため、あなたの興味のあるものがきっと見つかります。

コースの進み方は?

コースを聴講すると、YouTubeの講義映像を見たり、オンラインコースワークで学びを進めていくことになります。

YouTube映像は字幕をつけることができますし、スクリプトをダウンロードすることもできます。わからない単語を調べたり、何度も聞き直すことが可能で、リスニング強化にもなります。

中には、映像を観た後に「あなたはどう思いますか?」などあなたの意見を聞くページがあるものもあります。
質問の英語を読みながら自分の意見を表現していくことができるので、ただ読むだけの英語の本、観る(聞く)だけのCDやDVDとは違い、やる気が維持できます。

また、推薦されている読み物もオンラインで読むことができます。
英会話のテキストでもいいのですが、興味がある分野の知識と学術的な質の良い英語のインプットが無料でできるなんて、素晴らしいと思いませんか。
身につけた知識は休憩時間の雑談のネタにもできますよね。

インプットだけではないedX!

ただ英語を聞いたり読んだりするだけでは嫌になってしまうこともありますが、観たり読んだものについて感想を述べたり生徒同士話をすることができるのが、edXです!

自分はどう思っているのかを発表する、他の学生の質問に答える、といった活動が推奨されていて(ディスカッションへの参加が評価の対象になっているものもあります)必然的に自分の意見を表現する=英作文する必要が出てきます。伝わるように英語を書く学習にもなりますが、アウトプットするためにはインプットを正確にする必要があり、必然的に読む・聞くの活動も一生懸命取り組むことになります。
「一生懸命読もうとする・聞こうとする」という行動は、1人だけで英語を勉強すると維持するのが難しい態度です。
インターネット講義の向こうに(日本語はわかってくれない)人がいて、英語で伝えなければわかってもらえない、という状況があなたのモチベーションを上げ続けてくれるでしょう。

私は【英作文】を「英会話の書くバージョン」と表現します。英作文能力が上がれば、英語の会話能力も上がるものなのです。
仕事で英語を使う人なら必要に迫られた英作文の機会も多くありますが、「いつか仕事で英語を使うために力を伸ばしたい」と思って英語を学ぶ人は英作文(=面倒くさいし大変)をする機会もほとんどないと思うのです。
そんな方にも、edXでは他の学生とのリアルコミュニケーションのために英作文を要求されます。

1人だと英語学習が挫折しがちな方には、ぜひedXにチャレンジしてみてほしいと思います!

おわりに

edXを強く推薦してきましたが、とはいえ、ご自分のレベルに合った学習でないと続かないのは誰もが知っている事実です。
英語が少しわかる人、もしくは今年こそ英語力を伸ばさないとならない、といった差し迫った方にはお勧めできますが、今年から英語を始めたい、という方にはSpeakBuddyのようなアプリを使った学習から始めることをお勧めします。英会話学習を続けるコツ6つにもある通り、今まで英語学習の習慣がなかった人が突然頑張ると大抵の人が挫折してしまいますので。

今年も一緒に英語学習頑張っていきましょうね。
本日もありがとうございました。

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Asami Tamano

中学生から英語を学び始めた典型的日本人。TOEIC950点と英語検定準1級を独学で取得した体験と英語学習者5000人以上を見てきた経験を元に、英語を学ぶ方を励ますような記事を書いていきます!

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