シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.6

みなさま、こんばんわ。

シンガポール就職シリーズも後半になってきました。
ここまでお読みいただいた方、海外就職はつらい事ではなく得るものもたくさんあります。
本日は、転職、有給と医療に関してお伝えしたいと思います。

転職は当たり前?!

シンガポールに関わらず、東南アジアでは転職は当たり前の事です。同じ職業でもA社の方がの給料が良い、となるとすぐ転職をします。日本のようにA社の方が高待遇だけど、今の慣れた環境で仕事ができる方が良い、という考えはなく、約1〜3年で転職をします。とにかく入れ替わりが激しく、あの人もう辞めたんだなんてことは普通です。私も実際4回ほど転職をしましたが、転職が悪い、飽きっぽい性格等の悪いイメージがあまり無いようで、転職先もすぐ見つかりました。そのため、仕事の事で悩み自殺をした、というニュースは一度も聞いたことはありません。仕事なんてほんの一部、嫌なら辞めればいいんです。

海外の医療事情は? 会社は休める?

海外の医療は高いです。歯医者は保険が利かない為、虫歯一本の治療に約5,000円~、定期的なチェックアップと治療の場合は一万円は超えますので、緊急でなければ歯の治療は日本に帰った時にした方がいいです。
現地採用の場合は、日本で言う社会保険のようなものが無く、入社した時に会社の保険に加入します。保険料は会社が負担してくれ、入院や手術の場合は労災か否かに関わらず使用できます。しかし大きな病気か手術になった場合は、保険料だけではカバーできず自分で負担しなければならない時もあります。それに加え外国人は割高になりますので、万が一に備え貯金はしておきましょう。

シンガポールの会社にはMC(Medical Claim)と言い、会社により金額は異なりますが、自分のアカウントとして一年で約$600~1000と病欠14日間が与えられます。腹痛や頭痛などでクリニックへ言った場合、後日レシートを会社に提出すると自分のアカウントから差し引かれ返金されます。参考までに腹痛・頭痛でクリニックへ行った場合は約SG$25(薬込み)です。これも会社によりさまざまですが、自分のアカウントの金額を使用し、メガネを買う事が出来る会社もありました。
またクリニックへ行き医師の証明を提出すると、病欠が適応され欠勤扱いにはなりませんので給与も引かれることはありません。難しいように聞こえますが、医師に頭痛がひどく会社に行けない、と言うと証明はすぐくれます。大きな声では言えませんが、月曜日や金曜日はMCを取る人が多くいました(笑)。

有給休暇は取れる?

初年度の有給休暇は法律で決められた14日間で、日本と同様に勤続年数によりその後増えていきます。みんな気兼ねなく有給を取るので、遠慮する必要もなくとても楽でした。チーム内で引き継ぎをうまくしながら、1か月の有給休暇を取っている人も結構いました。日本のように、上司に有給休暇の申請をすることに躊躇は要りません。休みたい時はどんどん休みましょう。

いよいよ次回は最終回です。みなさん、海外就職をしている人は必ずこの日を迎えます。
お楽しみに。。。

【シンガポールで暮らしてみればシリーズ最終回】
シンガポールで暮らしてみればーさようならシンガポールはこちら

これまでの記事はこちら

シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.1
シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.2
シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.3
シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.4
シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.5

 

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SachiyoFujimori

2歳から5年程を東南アジアで過ごし、その後も海外を渡り歩くがやはり日本が一番と実感。現在は東京の製薬会社で主に翻訳を担当。 英語の交渉事はお任せください。

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