シンガポールで暮らしてみればー海外就職 vol.1

海外で働いてみたいと思ったことはありますか?

私は約5年、シンガポールで働いていました。この国は家族の仕事の都合で子供の頃住んだ事もあり、とても身近で大好きな所でした。そしていつか海外で働いてみたいと思っていたため、またこの国に行くことにしました。

30代手前、友達の中にはすでに子供がいる人もいましたが、私は自分の長年の夢だった海外就職に挑むことにしました。
チャンスは突然やってきました。偶然旅行でシンガポールに行ったとき、ふと求人を目にし運試しに日系企業に応募したところ、トントン拍子に面接に呼ばれ、次の月にはシンガポールで働いていました。

幸運の神様には前髪しかありません、神様が通り過ぎてしまう前に、前髪を掴みました。

何週かに渡りご紹介する私のシンガポール奮闘記が、これから東南アジアで働いてみたいという方にお役に立てればと思います。

現地採用と駐在員の違いとは?

もうご存知だとは思いますが、現地採用と駐在員の違いを最初にご説明します。

現地採用とは現地へ行き、または日本国内(スカイプ等)で面接を受け、オファーがあり次第、現地へ渡航します。現地採用は通常住居は与えられず、現地のネットワーク等を使って自分で探します。不動産やとの交渉や契約もすべて自分で行います。何か問題が起こった時、病気になった時、自分から助けを求めないと誰も助けてくれません。給与や待遇も駐在員と比べ、雲泥の差ですのでそこは覚悟していった方がいいでしょう。

駐在員とは、すでに勤務をしている日本の会社から海外に派遣されることです。通常住居は会社がコンドミニアム(日本でいうプール付き高級マンション)を用意し保険などの心配もいりません。今では中堅社員も多くみられますが、大体の駐在員は管理職レベルで現地スタッフや現地採用社員の上司として、海外に派遣されます。彼らは現地採用と違い、とても高待遇です(笑)。

もうここで、えっ!と思ったあなた、厳しいことを言うようですが、海外就職はやめた方がいいかもしれません。。。

どの国を選ぶ?

重要なのが、国の選択です。

既に行きたい国がある方は良いと思いますが、色々迷っている方は、現地のネットワークや現地の派遣会社に色々聞いてみるのが良いと思います。

今では日本にある派遣会社が東南アジアにも数多くあり、現地採用の日本人スタッフがいるので、仕事を見つけてもらう時に生活情報も聞いてみましょう。

同じ東南アジアでも物価、住居、給料、待遇、保険、安全面等、大きな違いがありますので、国選びは慎重に行った方が良いと思います。

言葉は?

言葉も重要な要素の一つです。

私が働いていたシンガポールでは公用語が英語のため、言葉では不自由しませんでした。

しかしタイやマレーシアでは現地の言葉が話せないと、不便に感じる事が多いと思います。タイで働いていた友人は、仕事をしながら語学学校へ行き、タイ語が話せるようになっていました。

また詳しくご紹介しますが、仕事ではネイティブの様に英語が話せなくても、業種によって仕事に就けます。実際に英語があまり話せない日本人が、現地採用としてたくさん働いていました。範囲は狭まると思いますが、仕事を見つける際、派遣会社にあまり英語を必要としない案件を見つけてもらうと良いと思います。

他にもご紹介したいことはたくさんありますが、本日はここまでにしておきます。

意外に大変だな~、と思ったあなた、そうです….現地採用はとても大変ですが、得るものは多いと思います。

つづく。。。

シンガポールで暮らしてみればー海外就職 Vol.2はこちら

 

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SachiyoFujimori

2歳から5年程を東南アジアで過ごし、その後も海外を渡り歩くがやはり日本が一番と実感。現在は東京の製薬会社で主に翻訳を担当。 英語の交渉事はお任せください。