こんにちは、Ichika@アラフォー英語やり直し主婦です。
リズム感、自信ありますか?
日本人のリズム感
日本人といえば、実はリズム感に自信がない…という方、結構いらっしゃいませんか?
日本独自の音楽、民謡とか演歌ってあまりメリハリがないですよね。リズムをとるとしても4拍子の「表」のリズムです。RockやJazzのような、4拍子の「裏」でとるリズムは、日本人は苦手です。
幼稚園のママ友が以前話してくれました。「5歳の娘が、ピアノ教室で初めて3拍子の曲を習ったの。でも、子どもは3拍子がどうしてもわからないんだよね。体の中に、もともと持ってないみたいで。あんな小さくても、日本人なんだなあと思ったわ」
我々日本のDNAに深く刻まれたリズム感というものが、どうにも否定しがたくあるようですね。
我が家も、ピアノやリトミックを子供達に習わせてみたりしましたが、まあ特別リズム感が良いとはいえない気がしています。
また一方で、体操教室では小さなハードルやラダーを使って細かいステップのような走り方を練習していました。それを見ると、体操に必要なステップや走り方にも、リズム感って大切なんだなあと感じたものです。生真面目に全力を注ぎこむのでなく、リラックスしながら、メリハリをつけた動作を行う、これはどんな場面であっても残念ながら日本人にとって本来難しいもののようです。
英語にリズム感を出すには
しかし英語を話すには、リズム感も大切になってきます。
SpeakBuddyでもスピーキングの評価に「テンポ」があります。ラッパーのように話すのは無理であっても、ある程度テンポよくペラペラっと話してみたいなあと思いますよね。
一体、どうすればテンポの良いリズミカルな英語になるのでしょう。
こんな記事を見つけました。
[blogcard url=”https://www.mag2.com/p/news/229326”]
なるほど、三拍子に合わせて発音のトレーニングをするのですね!
確かに、なんだか急に発音が上達したような錯覚に陥ります。
とっさに慌ててしまって英語が出てこない時にも、「三拍子だ!」と思い出せば、元気にIt’s okay!と言えるかもしれません。三拍子でうきうき楽しい気分になりながら英語の勉強、いいですね〜!
テンポ上達を目指そう!
SpeakBuddyでテンポの上達も目指しましょう。
発音のお手本を聞いて真似しながら、思い切って大げさなくらいにアクセントをつけて話してみるのがオススメです!相手はAIですから、少しくらい失敗しても恥ずかしくありませんね。単語の発音を間違えてしまっても、タイムラインで見直して練習すれば大丈夫。
テンポのスコアがアップしてくると、英語が口から出やすくなってきた、と実感できるのではないでしょうか。
一緒にスコアアップ目指しましょう!
Get the latest.
Follow AISpeakBuddy on Twitter!
Follow @AISpeakBuddyIchika
Latest posts by Ichika (see all)
- SpeakBuddyを使ってみた!成果1ヶ月編 - 2017年3月23日
- 英語だけで大丈夫?外国人へのおもてなし - 2017年3月15日
- 英語で道案内できる? おもてなし英会話 - 2017年3月7日
- おもてなし英語を身につけよう! - 2017年3月1日
- キッズの英語お勉強事情 - 2017年2月23日