2020年のAI市場は1兆円という見通しとのことですが、今年に入ってAI関連企業の株もうなぎのぼりのようですね。ゲスな考えを上げると早く、AI市場で認知されるようになりた〜い。というところでしょうか。
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再三AIのことで記事を書いてきたので、そろそろもう書くことがなくなってきましたが、AI市場1兆円というのは日本国内だけの話で、AIというコンテンツ事態は日本国内に留まる事は決してなく、世界中に広げられるものだと思っています。むしろ1兆円の国内市場を狙っているようじゃすぐに淘汰される。
AIによって、世界はより一層近くなり国家間の距離はどんどん短くなっていく。世界国家なんてものも私たちが生きているうちにできてもおかしくないかもしれませんね。そうなるとその国家元首はやっぱりAIでしょうか。(笑)
AIというのは、集合知であるからきっと最もふさわしいもので、人間1個人が到底敵うものではないというのは容易に想像できる話で、そう考えると昔のSFの世界が本当にすぐそこにある気がしてきます。映画『マトリックス』の世界がすぐ目の前に広がりそう。
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