こんにちは、Ichika@アラフォー英語やり直し主婦です。
英語を学ぶのに、性格って関係あると思いますか?!
英会話に向いている?向いていない?
Ichikaの夫の会社は、グローバル企業というわけではないのですが、やはりこれからはビジネスに英語は不可欠だろうという社長の意向で、社員は英語学習を奨励されています。
オンライン英会話と契約し、一定時間受講し成果がアップすればインセンティブ!という取り組みがありました。
でも、実際には業務に追われてできなかったり、なかなか英語に取り組むことができなかったり、という人が多かったそうです。
夫「その中で、Yさんだけがちゃんと受講の時間もクリアして、成績上げているんだって」
Ichika「えっ、Yさんが?」
Ichikaも以前勤めていた会社なので、Yさんのことは知っています。Yさんは、ガテン系で裏表のない良い人だけど、正直英語という印象は全くない方。業務もとても忙しいし、家庭ではまだお子さんが小さくて手がかかる頃です。
Ichika「なんだか意外だなあ、それに忙しいのによくやってるね」
夫「いや、Yさんは物怖じしないでしょ。間違えても気にしないで自分の言いたいことを話すから、向いてるらしいよ! それで、自分でも英語が楽しくなってきたみたい」
Ichika「なるほど!」
上達の秘訣はメンタルの強さ?
語学習得に強みを持つ性格の傾向として、「間違いを気にしない」「積極的に話しかけられる」タイプがあるでしょう。
バイリンガルの人でも、英語を話す時と日本語を話す時で性格が変わるという方がいました。
逆に、いかにも日本的な、「和」を大事にして空気を読むことを尊ぶタイプは、英会話へのハードルが高くなってしまっているのかもしれませんね。もちろんそれは美点でもあります。例えば重要な商談の中でも、ガッツリ自己主張タイプが好まれることもあれば、うまく折り合いをつけて丸く収めるタイプが重宝されることもありますよね。
ただ、スピーキング上達の鍵である「会話量」は、誤りを気にしすぎないで積極的になれる人の方が、早く上達する傾向があるのは確かです。
まずは慣れましょう!
英語のために性格を変えるというのも無理な話です。少しずつ英語で話すことに慣れることができたらいいですよね。
「ちゃんと喋れなかったら恥ずかしい!」「発音が間違っていて、笑われるかも」「英語になってなくて、変だと思われる!」いい大人が恥をかきたくない、そういう気持ち、わかります!
だから、スマホ相手に練習しませんか?
AIキャラクター相手なら、何度間違えたって大丈夫!思い切って発音してみたら、うまくいくかもしれませんよ。
「自分の英語、通じるかも」って自信が少し持てたら、ぜひ、人間相手の英会話にもチャレンジしてみましょう〜!
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