「あいつは英語ぺらぺらでいいなぁ」の落とし穴!

英語ができる、仕事はできない。にならないために必要なこと
「あいつ英語だけはできるけど、仕事は・・・」そうならないためには?

「英語はできる。でも仕事はできない」そんな評価を受ける前にできることとは?

こんにちは、珠野あさみです。

会社に、留学やワーキングホリデーで英語を難なく喋る、「英語がペラペラ」の人はいませんか?
そうではなくても、自分よりも英語ができる人を見て「あいつは英語ペラペラでいいなぁ」と思ったことはあるのではないでしょうか?

でも、もうSpeakBuddyユーザーのあなたなら、わかりますよね?
「英語ができるだけじゃ不十分」ということを。

今回は、もうみなさん十分お分かりのことかと思うのですが、
英語を使ってビジネスを進めたい、という方に(本音は自戒のために、です…)知っておいてほしい
仕事をする上での英語の立ち位置をご紹介したいと思います。

あなたは大丈夫?仕事に必要なもの

コンサルタントでインターフュージョンコンサルティングの会長である奥井規晶さんは、仕事に必要な力として次の4項目を挙げています。

1. 基礎能力3つ

仕事をする上で、一番大事な能力です。
「人間力」と書いてもいいでしょうか。

それは

ストレス耐性・前向きな姿勢・楽観的な思考

の3つです。

嫌なことがあるたびに、逃げていては仕事になりませんし、
ダメな自分に気づいて凹んで立ち直れなくなっていたら何回転職しても成功はしませんよね。

□ ある程度仕事や人間関係の苦痛に耐えられる
□ 嫌なことがあっても頑張ろうと思える
□ 続ければこの先いいことがあると思える
など、人間性に関する部分が一番大事な基礎能力として挙げられています。
英語、全然関係ないですよね。

個人的には
□ 素直さ
というのも、とても大事な要素ではないかと思います。

2. コミュニケーションの能力3つ

1人だけで動いて完結、という仕事はほとんどありません。
相手がいなくては、仕事になりませんし、やはり私たちは「人との間で生きる=人間」ということ。
誰かがいるなら、コミュニケーションを取らないとならず、その能力はやはり大事になります。

つまり

言語能力・社交スキル・聞き出す力/伝える力

の3つの力。

言語能力、つまり「英語」や「日本語」の能力は、ここにあたります。
業務上、円滑なコミュニケーションを目指して英語を学んでいる方はたくさんいます。

人と付き合う=社交のためには、人の気持ちを思いやることや、TPOを意識した言動のスキルが必要です。
全てを完璧にはこなせませんが、「目指せ、秘書さん」です。

聞き出す力、伝える力は、言語を使ったコミュニケーションスキルです。
効果的に聞いたり伝えたりするスキルがあって、初めて「言語」は生きてくるのでしょう。
日本語でこのスキルがない人は、英語でも厳しいのではないでしょうか。(あぁ、耳が痛い…)

ここまでのどの能力も、仕事をしていなくても必要だということがポイントです。
何歳になっても、どんな役職についても、人として日々精進していかなくてはならないということでしょう。

3. 業務知識

仕事や会社によって身につける知識が変わってきます。
学校で勉強するときと同様で、「素直に学ぶ」姿勢は必要かもしれません。

4. 文化知識

これにはコミュニケーション能力も含まれると思いますが、
特定の社会のルールの中での言動を学ぶということですね。
文化も、
国レベル、地域レベル、企業レベル、業種レベル
など様々なグループの中に独自のものが存在します。
自分が所属しているグループの中の文化=適切とされる言動ルールを知り、
そこでの円滑なコミュニケーションを目指しましょう。

いかがでしょうか?
英語を学ぶ動機は「昇級のために要求されている」「取引先とのコミュニケーションに必要だ」「英語を使った仕事をしたい」
など人それぞれあって、そのために英会話アプリで英語を練習したり、家で問題集を解いたりすると思います。

一方、英語は仕事をする能力の一部であるようです。
「あいつは英語ぺらぺらでいいなぁ!」と思う方も、英語を差し引いた業務能力ではピカイチかもしれません。
必要以上に英語が苦手だ、と思わなくていいんですね。

本日もありがとうございました。

The following two tabs change content below.

Asami Tamano

中学生から英語を学び始めた典型的日本人。TOEIC950点と英語検定準1級を独学で取得した体験と英語学習者5000人以上を見てきた経験を元に、英語を学ぶ方を励ますような記事を書いていきます!

Leave a comment

メールアドレスが公開されることはありません。