英語でなんて言う?「あなたにお任せします」*音声サンプル付き

英語で言う「お任せします」って本当に正しい意味で使ってる?

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日本で髪を切りに行ったり、ご飯を食べに行ったりなんかすると、「お任せでお願いします」なんて言うことありますでしょうか?
これをそのまま英語に直訳すると・・・

It’s up to you.(あなた次第です)

It’s your call.(あなたが決めていいですよ)

You can decide.(あなたが決めてください)

といったものがあります。

でもちょっと待ってください。これをそのまま海外で使うと、もしかしたら店員は困ってしまうかもしれません。

確かに直訳すると上記の表現で間違いではないのですが、日本語のようにこの「お任せします」の中に、あなたに頼ってますのでお願いしますというニュアンスは混じっていないのです。友人同士で使うことはあっても、お店では自分の要求をはっきり伝えるのが基本ですので、なにか尋ねられた際そのまま”お任せします”というと、本当にどうでもいいという態度を示していることになり無責任な印象を持たれたり、結局どうしてほしいか分からないので言われた相手も困ってしまうのです。

例えば、ビジネスの場面で相手に権限があり、こちらで決めることができない場合などは、It’s up to you.やYou can decide.は有効的に使うことが可能です。会話の場合だと、単純にUp to you.ということができますね。

他の表現

I’ll leave it to you. (あなたにお任せします)


Whatever you recommend.(なんでもいいよ、すきにして)


こういった表現もあなたにお任せしますというニュアンスで間違いないですが、先に書いたように若干突き放した感じが否めないのも覚えておきたいところです。
話を戻して、海外でお店などに行き、相手の意見を聞きたい時や、結果を相手にお任せしたい時などにオススメな言い方は?

What’s your recommendation?(あなたのオススメはなんですか?)

この表現を使うことによって、こちら側が意見を聞く姿勢があることを相手に示すことができるので、上記の表現のように突き放したニュアンスを出すこともなくなりますね。
いかがでしょうか?
普段、日本に住んでいると当たり前と思っている表現方法が実は海外では違った意味をもたらすこともありますので、こういった違いを頭に入れて会話をしていくと、より良いコミュニケーションを相手を図ることができるかもしれません。ぜひ海外に行かれた時は使ってみてくださいね。

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shogo

帰国子女にして苦手な科目が英語。外資系企業での英語受難を耐え忍び、自ら英会話コンテンツをプロデュースし、アプリをリリースした経験を持ちます。自称、英語ができない人の気持ちが一番分かってるリアル英語学習者。

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